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| ファイヤーバルチャー |

◇レゴ・エクソフォース・ファイヤーバルチャー#7703 レゴのロボット戦隊もの新シリーズ「特殊部隊EXOFORCE(エクソフォース)」から、ファイヤーバルチャーをレビューします。エクソフォースシリーズは、2006年12月下旬頃より日本の店頭で販売されるようになりましたが、このファイヤーバルチャーは、レゴの専門店、レゴ・クリックブリックでしか現時点で売られていません。なんでこんなことするのかな? 市場の動向を見定めてからの発売か、それとも出し惜しみ? いずれにしても、サンダーフューリー同様の適キャラ。スポットが当たりにくい分、ここで晒していきましょう。

溶接機のような火炎放射銃です。ファイヤーバルチャー(Fire Vulture)を直訳すると“炎のハゲタカ”となるわけで、これが象徴する主力兵器なんでしょうね。銀色のホースは伸縮もするパーツで、長短2種類のホースが使われています。火炎の吹き出し口には、3段の口径が連なった黒いキャップがあります。このパーツ、私は初めてお目にかかりました。

ファイヤーバルチャーの左手は、鳥類系のデカイ2本指です。“炎のハゲタカ”がここでも表現されていますね。ファイヤーバルチャー最大の特徴は、背中に担いだ大型のファンです。これで空を飛べる設定となっているわけですが、これはハゲタカらしくありません。オートジャイロで空中を浮遊する様は、どちらかと言えば昆虫系ですもんね。

取り外した大型ファンです。これらは一体成形のパーツです。イメージを確立する部分に、こんな大きなパーツを使われると、ますますレゴって何なのか? 戸惑いますね。濃紺のパーツに銀色が混ざっていますが、これは吹き付け塗装ではなく、2種類の原料が混ざったマーブル仕上げです。

ファイヤーバルチャーのコクピットです。フレームだけの扉が開閉します。搭乗するのはBLUE DEVASTATOR(ブルーデバステイター)というロボットです。ファイヤーバルチャーのイメージカラーは濃紺。シックでおしゃれな色のロボットですね。

BLUE DEVASTATORには名前らしき番号「7703」が付けられています。ファイヤーバルチャーの左肩にも「7703」のステッカーが貼られてあります。これらはレゴ製品の型番とリンクしています。しかし、安易な名前だな(笑)。BLUE DEVASTATOR「7703」はサンダーフューリー搭乗のロボット同様、従来のミニフィグパーツが使用されていません。違いは色と頭部に軸が差し込まれていないこと。色についてですが、サンダーフューリーのレビューでは、シルバーがエアブラシで塗られている…と書きましたが、これはどうやら間違いです。頭部と胴体は、銀色と透明(青)の2種類の原料が混ざったマーブル仕上げのようです。

“光るブロック”点灯時です。ここでも照準らしきものに光ファイバーが差し込まれています。火炎放射という派手なパフォーマンスを期待するあまり、これがなんだか消化不良です。とりあえず光らせておけ!ってカンジもしますね。

ファイヤーバルチャーの基本構造です。これはステルスハンター、グランドタイタン、サンダーフューリーもほとんど同じ構造で、“光るブロック”を抱きかかえるようにして、コクピット周辺を形成しています。基本が同じだと完成形も似てしまう…このことが不満ですね。エクソフォースシリーズを立て続けに4つ組み立てたのですが、さすがに4つめは飽きました。もっと変化に富んだラインナップを揃えてもらいたいです。今後に期待!
関連記事 ◇ソニックファントム ◇モバイル・ディフェンス・タンク ◇グランドタイタン(タイタントラッカー) ◇ステルスハンター(ステルスワスプ) ◇サンダーフューリー ◇グランドタイタン ◇ステルスハンター
関連サイト レゴ・クリックブリック
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レゴ・レビュー | 固定リンク
| トラックバック:0 | レス:0
(2007/01/07(日) 01:51) |
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プロフィール

古岡 ひふみ フリーのグラフィックデザイナーです。京都市出身で現在は大阪府箕面市に在住しています。嵯峨美術短期大学(現京都嵯峨芸術大学)卒。(社)日本グラフィックデザイナー協会会員。ディジタル・イメージ会員。 |
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