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トラックとフォークリフト
◇レゴ・シティ・トラックとフォークリフト#7733
2008年2月に発売されたシティ・シリーズは“配達”というカテゴリでまとめられていて、「トラックとフォークリフト」は空港で働くクルマという想定。このセットのトラックは、貨物車(コンテナ)を牽引していて、日本ではあまり見られない形態のトレーラーです。コンテナ部が大半を占めるので、パーツ的にちょっと大味なカンジ。でも、赤いフォークリフトが魅力的に見えたので購入しました。定価3,990円。一部カタログ等では“ミニフィギュア3体付き”と書かれていますが、これは2体の誤りですよ。
まずはトラックから。箱を開けると見慣れないパーツが目に飛び込んできました。左にあるグリーンのパーツは、トラックの屋根に載るルーフディフレクター(空気抵抗を少なくするもの)で、6×5×2という大きいもの。右のパーツは、通気口のプリントがされた円タイルです。これは珍しくないかな?
車体の基礎部分はプレートに軸受け(小径軸)を配したもので、ここからさらにプレートを重ねていき、合計4〜5枚からなる強固なものへ仕上げていきます。ブロックらしいと言えばそうなんですが、ちょっと単純なつくりに物足りなさを感じてしまいました。
トラックの全面は、シティ・シリーズのトラック系によく見られる、車両本体側のポッチ(スタッド)の方向を変え、パネル状に組み立てたものを取り付ける方式です。今回は青いハーフペグが使用されています。
コンテナを載せる前のトラックです。ルーフディフレクターのおかげで大型トラックの風格が出ていますね。1個のパーツがイメージを左右する典型じゃないでしょうか? ステッカーもグリーンのボディに映えています。コンテナ部は開閉するギミックがあるものの、大きなパネル4枚を組み立ててオシマイ!というカンジ。広い面なのでステッカー貼るのが難しかった(笑)。トラックのベースモデルとするなら「ごみ収集車#7991」の方がいいかも。
続いて“メイン”のフォークリフトですが、すでに組み立てられたパーツがゴロリと箱に入っていました。これはリフトアームの主要な部分で、レール上のアームが上下に可動するのをスプリングで補助しています。荷物を載せると重みで伸縮するのですが、ブロックパーツごときの重さではビクとも動きません(笑)。
ハシゴ状の丸棒と、オートバイのフロントフォークを支えるブラケットのようなパーツは、フォークリフトの屋根を形成する重要な役所です。傾斜させたポールと組み合わせるところは面白いですね。このパーツ、いろんなところで活躍しそうですね。
完成したフォークリフトです。リフトアームは下がった状態を維持できないので、裏側にテープを貼って固定しています。タイヤは「%51011タイヤ(外形17.5mm×内径10mm×幅6mm)」で、ホイールはペグ穴のものを使用。「コンテナスタッカー#7992」と同様、2本ずつ連結された本格的な前輪が装備されています。カワイイしよく出来ていますね。これを単品で商品化して欲しかったな。そしたら間違いなくオススメなんだけど(笑)。
関連記事
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ごみ収集車
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コンテナスタッカー
レゴ・レビュー
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(2008/02/18(月) 03:24)
ダートバイク
◇レゴ・テクニック・ダートバイク#8291
トイザらス オンラインストア、トイザらス セレクトなんば店のみの限定商品で価格3,790円。テクニックシリーズは、他のシリーズとは違って、凸凹のスタッド(ポッチ)を組み合わせるブロックパーツをほとんど使いません。リフトアームという穴あきフレームをピンでつないだり、歯車で可動する仕掛けを作ったり、どちらかと言えば機械工作のような上級者向けのシリーズです。上級者向けと言っても、対象年齢は8歳〜14歳ですけどね(笑)。
商品名の「ダートバイク」は、すなわち、舗装されていない道を走る“オフロードバイク”のことです。モデルからはもっと戦闘的な“モトクロッサー”をイメージしますけど。カッコいいですね。ボディ色のグリーンは、日本のオートバイメーカー“カワサキ”を彷彿します。2通りのモデルが組み立てられて、もうひとつはアメリカンスタイルの“ダートトラッカー”です。
後輪の大型スプロケットには、39個のパーツからなるチェーンが巻かれてあります。スイングアームの外側に付けられているのが気になるけど、やっぱりバイクにはチェーンが欠かせないですね。これだけでグッと引きつけられるものがあります。リアサスペンションはバネ式で、シート部を下に押すとボヨンと深く沈みます。
エンジン部は特殊成型のパーツで、後輪を回転させると連動して、シリンダ内のピストン(黄色の部分)が上下に可動します。エンジンは何式というのか、BMWのような水平対向2気筒で、同じシリンダヘッドが左右に付いています。
フロントサスペンションもバネ式で、ハンドルを下に押すと前輪が沈みます。ホイールはバイク用で直径62mmの大型。タイヤはオフロード用のゴツゴツしたブロックパターンのもので82×15mm。私、このタイヤが欲しかったんです。
私はテクニックシーズを初めて購入しましたが、これもなかなかイイもんだなと思いました。ブロックの通常商品とは全く異なる趣を持ったもので、独立した特殊成型パーツも多く、プラモデルを組み立てるような感覚に近いです。クリエイターシリーズの「モーターバイク#4893」もテクニック系の商品でしたが、「ダートバイク」は、もっとアダルトな香りがしますし、完成品の全長は約28cmあり、結構大きくて存在感もあります。価格3,790円はちょっと高いかな?けど、超オススメです。
関連記事
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モーターバイク(ロードスポーツ)
レゴ・レビュー
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(2008/02/12(火) 04:45)
ミニカー
◇レゴ・クリエイター・ミニカー#4838
「ミニトレイン#4837」と同時に発売された“ポータブルボックス”のクリエイター・ミニシリーズ。ひとつのパッケージで3通りのモデルが組み立てられる“3in1”で、白青のパーツがぎっしり詰まった、定価787円のお求めやすいパッケージです。同シリーズはこれで合計5点になりました。
「ミニカー」という商品名から受けるイメージと、内容は若干違うように思いました。3in1のラインナップは、メインの車両輸送トラック、レッカー車、オフロード四駆で、無骨な“働くクルマ”という方がぴったりきます。どことなくJAFぽいですから(笑)。私のお気に入りはレッカー車で、やはり可動するアームなどのギミックがあるとうれしくなります。アームの可動部(車両輸送トラックではスロープ)に使われているパーツは、私自身初めて遭遇したのですが、1×2プレートの短い方の側面にハンドルが付いたものです。型番は4515369。あまり目立たないけど、使用頻度が高そうなパーツですね。
オフロード四駆は、ラリーカーのようなスタイルをしています。後部にスペアタイヤを取り付けてあるところなんかはニクイですね。後輪上の詰まった処理は残念です。パーツも余っているし、派手に跳ね上げても良かったんじゃないかな?と思います。このセットではオマケといったところなんでしょうか。
ミニフィグとのスケール比較では、その小ささが際立ちます。車幅4ポッチ×車長11ポッチは、ブロックカーにおける必要最低限のサイズであることが、コレを見てもおわかりになると思います。まさにレゴの醍醐味!手持ちのパーツで改造を施したくなる楽しみもありますね。クリエイター・ミニシリーズは、比較的小さなパーツが使用されていて、組み方も上へ重ねていくオーソドックスな工法が多いです。レゴが初めてという人でも、その楽しさが満喫できることは間違いなし!※「ミニカー」にはミニフィグは付いていませんのでお間違いなく!
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ミニ工事車両
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ミニトレイン
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(2008/02/11(月) 01:41)
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プロフィール
古岡 ひふみ
フリーのグラフィックデザイナーです。京都市出身で現在は大阪府箕面市に在住しています。嵯峨美術短期大学(現京都嵯峨芸術大学)卒。(社)日本グラフィックデザイナー協会会員。ディジタル・イメージ会員。
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